KIRITOのアニメ考察ブログ

アニメの感想や考察を公開していきます。

五等分の花嫁 8話 感想と考察 四葉ちゃん告白キターーー!!!

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「うそ♪」

 

どーも。らりるれろが言えない自称アニメ評論家(笑)のKIRITOです。

今回は四葉と二乃がメインでしたね。四葉の嘘(?)告白と二乃のビビりなところが見れて満足でした。漫画版でも僕が好きなシーンです!

作画崩壊が言うほど気にならないのは僕だけかな?正直、ストーリーと声優さんが良ければ絵の上手さ下手さってあまり気にならなくなりませんか?

まあそれは置いといて

 

五等分の花嫁8話ざっくりとあらすじ

四葉シーン

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風太郎を意識しだした三玖は料理を始めます。しかし出来たのは石のようなコロッケ。(風太郎にはおはぎと間違われる)

風太郎は(味音痴なので)普通にうまいと言いますが、四葉には不評。腹を立てた美玖は「おいしくなるまで作る」といって風太郎に倒れるまで石コロッケを食べさせます。

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そんな風太郎を尻目にランチに行こうとする二乃と五月。次の試験まで一日も無駄にしたくない風太郎は四葉を使ってあの手この手で引き留めようとしますが失敗してしまいます。

これじゃあ試験前と同じだと落胆する風太郎を四葉が反論します。

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「そうでしょうか?気づきませんでしたか?上杉さんがうちにいるのに、二乃が追い出そうとしなかったんです。二乃と五月だけでなく一花も。美玖もかわっているのが私でもわかります。」

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「成長していないのは私くらいですよ。テストの点も悪いままですし。えへへ」

「そんなことないだろ。お前が最初に変わってくれたんだ。まっすぐ素直な奴が一人でもいて助かったんだ。って少し褒めすぎか。嘘もつけないほどまっすぐすぎて今日は痛い目にあったしな。」

「何で私が上杉さんの味方をしてるかわかりますか?」

「なんだそれ?成績を上げたいからだろ?」

「違いますよ。」

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「好きだから。」

 

 

 

 

まあ『嘘』だったわけですがね!

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あとは、部活入部の勧誘を「放課後は大切な約束があるんです。」と断ったシーンもありましたね。

 

二乃シーン

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寝室で二乃の寝ている部屋に堂々と入る風太郎。目的は、メアドを書いてもらうために渡した生徒手帳を返してもらう為でした。生徒手帳には風太郎にとって大事な写真が隠されているようです。

当然のごとく怒られる風太郎。

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二乃は許すことと、生徒手帳の交換条件にピアスを開けることを命じます。自分で開けるのは怖いご様子。

「忠告しておくがしばらく痛いぞ。」とまるで開けたことがあるような口ぶりです。

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「皆がやってるから、私もやるだけ。」

「いいだろう。日ごろのうっ憤を晴らす絶好の機会だ。」とここぞとばかりに輝く風太郎。

まあ気持ちはわかります。

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「いくぞ。5・4・3・2・1」

といいながら生徒手帳を抜き取る策士風太

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「0であけますからねー。」

地味な嫌がらせをする風太郎。

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案の定蹴られ生徒手帳を落としてしまいます。

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手帳の中に入っていた写真はなんと金髪姿の少年。過去の風太郎でした。

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絶対に知られたくない風太郎は何とかごまかそうと「親戚の写真だ」と嘘をつきます。

二乃のタイプらしいです。「今度会わせなさいよ」という二乃に「まあいつかな」と言葉を濁す風太郎。まあそりゃそうですよね。だって今その写真の子と対面してるんですから。

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気をよくした二乃は自分が同い年だったころのアルバムも見せてくれようとしますが、風太郎は安心したからか、全く聞いていません。

実は、その写真は半分に折られていて、風太郎の隣には女の子が写っていたのです。風太郎が本当に見せたくなかったものはこの女の子でした。

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しかし、彼女たちの小学6年生の頃のアルバムにも全く同じ顔をした女の子が5人。

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そう。風太郎と5つ子たちは小学6年生の修学旅行の日、会っていたのでした。

 

その他のシーン

風太郎が自習している間に林間学校の出し物である肝試しの実行委員に選ばれてしまったことと、林間学校にある伝説についての話でしたね。伝説の内容は「最終日に行われるキャンプファイヤーのダンス。そのフィナーレの瞬間に踊っていたペアは生涯を添い遂げる縁で結ばれる」というものです。

 

感想と考察

四葉の「好き」は嘘だったのか

四葉は嘘がつけない人です。「好きだから。」には感情が込められていましたが、「嘘」は棒読みでした。もしこれが原作者様の指示だったとしたら、漫画では判別しづらかったですが、恐らく最初から四葉は彼のことを知っていて好きだった可能性が高いです。

1話の結婚式の相手は恐らく風太郎とツーショットで写っている女の子でしょうから、過去に会ったという女の子が四葉なら風太郎の正ヒロインは四葉でしょうか?

「実は過去に会っていたヒロイン」が正ヒロインなのはお約束ですからね。

 

二乃は意外と一番普通の女の子?

初期は風太郎に睡眠薬を盛ったり、風太郎を孤立させるため策を練ったり輪を乱したりと、姉妹が好きすぎて、サイコパスな面が目立つ二乃でしたが「皆がやってるから私もしたい」と周りに流されて怖いピアス穴を開けようとする等、姉妹に関することを覗けばいたって普通の女の子なのかなと。

女の子って思い出をアルバムに残したりするの好きだよね。

 

五等分の花嫁8話感想と考察の終わりに

 

五等分の花嫁(1) (週刊少年マガジンコミックス)

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五等分の気持ち

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 姉妹と風太郎の過去が少しだけわかりましたね。

僕の好きなシーンがそのまま再現されてたので感動しました。


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次回は旅館回と肝試しかな?

では次回を楽しみにしておきましょう。

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